1月29日からタイのバンコクで行なわれた,U-19女子バスケットボール世界選手権予選を兼ねる第18回FIBAアジア女子ジュニアバスケットボール選手権大会において,日本代表チームは決勝戦で中国に敗れ準優勝となった.
2月4日(日) 準決勝
日本 vs チャイニーズ・タイペイ 31-16 25-22 25-14 30-15 111-67
2月5日(月) 決勝戦
日本 vs 中国 24-21 17-21 8-20 19-19 68-81
レベル1予選リーグは全勝のトップで通過したものの,決勝トーナメントでは予選リーグ時には勝利した中国に決勝戦で敗れてしまった.この辺りの戦い方が今後の課題か?国際大会において,全てに試合に勝とうとすることが問題になる場合がある.他の競技も含めて日本的な傾向ではあるが,予選リーグ~決勝トーナメントという大会の場合,同じ相手と2回対戦することがある.このような展開の時の戦い方が日本は正直すぎるのではないかと思う.
予選リーグは,あくまでも決勝トーナメントへ進出するための予選であり,次へ進めればOKという割り切りが日本にはない.国際的にはトーナメントの組み合わせを睨んで,予選での順位を意図的に下げることはよくあることだ.ましてや,決勝戦で対戦しようかと言う相手に対して,予選の段階で手の内を全てさらけ出すということはまずありえない.決勝トーナメント用に色々と隠しながら戦うべきだ.(実際そうしていたのかもしれないが)今回のチームが予選突破確実でなかったのであれば,中国戦が初戦であったため全力で勝ちに行かなければならなかったということになる.しかし,中国,韓国,チャイニーズ・タイペイ以外の国に取りこぼすことは考え難く,予選リーグベスト4=決勝トーナメント進出は確実だったのではないだろうか.この前提が間違っていなければ,予選リーグの全ての試合を全力で戦った(ように見える)日本の戦い方は,優勝を目指す上では問題があった=改善の余地があったと思う.この辺りの真相を,監督なりチームに近い方に一度聞いてみたい.
とはいえ,この大会の上位3チームに与えられる世界選手権への出場権は確保したわけで,予選リーグでの結果と併せて評価できる大会だったと思う.2007年7月26日~8月5日@スロバキア・プラチスラバという日程で行なわれる世界選手権を楽しみにしたい.(サッカーと同じくらい,下の年代の代表チームの試合も衛星中継とかして欲しいと思うのは贅沢か?>NHKさん.これが,注目度の違いということですね.)
大会の詳しい結果は公式サイトにてご確認ください.
日本、中国に敗れ準優勝 (日刊スポーツ)
日本女子がU19世界選手権へ (日刊スポーツ)
_


0 件のコメント:
コメントを投稿